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カナダ留学 バンクーバーってどんな都市?

この記事では、カナダのバンクーバーへの渡航を控える方の、こんなお悩みについて解説しています。

バンクーバー留学が気になる。でも、どんな場所なのか少し不安。生活スタイルや文化の違いについて知りたい。

バンクーバーは住みやすいのか?

まず、結論から伝えるとバンクーバーは日本人にとってとても住みやすい国です。

もともと世界の住みやすい国ランキングのトップ10の常連ではありますが、海外WEBサイトの最新ランキングでも6位にランクインしていました。(東京は7位)

https://www.cntraveler.com/gallery/the-most-livable-cities-in-the-world?verso=true

理由としては、ヘルスケアの費用を政府が全額負担してくれること、教育水準が高いことが大きいようです。しかし、バンクーバーの良さはそれだけではありません。以下で基本情報と共に詳しく解説していきます。

基本情報

『カナダ バンクーバー』と聞くと、2010年の冬季オリンピックが記憶に新しいですが、詳しい場所を把握している人は少ないようです。

バンクーバーが位置している場所は、カナダブリティッシュコロンビア州南西部アメリカのシアトルまで車で4時間ほどで行けるほどアメリカとの距離が近いです。

周りが海に囲まれていて北部には山があるため、海×山×都会が融合している不思議な都市です。とにかく自然が多く、スタンレーパークやクイーンエリザベスパークなど自然の緑豊かな観光スポットも多いです。

また、バンクーバーは世界的に有名な都市ですが、大きさは約115㎢ととても小さく、東京23区の約627㎢と比べると一目瞭然です。よって公共機関やストアが全て隣接しているため、非常に生活しやすい都市であるのが特徴です。

日本との時差は16時間で、公用語は英語とフランス語ですが、フランス語が必要になることはまず無いでしょう。

天候

バンクーバーの天候は年間を通して安定しています。夏は暑すぎずカラッとした天気で、冬もダウンがあれば十分乗り越えられます。

カナダグースのイメージが強いせいか、冬はめちゃくちゃ寒いと思っている方が多いですが、バンクーバーは大雪が降ることも少なく、日本の冬と大差はありません。実際、ヒートテックも着ずに生活していました。

また、日本人にとっておなじみの地震や台風もなく、本当に平和な気候といえます。

ただひとつ、バンクーバーのデメリットは10月から11月にかけて『レインクーバー』と呼ばれる雨季シーズンがあることです。

この時期は、豪雨ではありませんがパラパラとした軽〜中度の雨が、ほとんど毎日降っています。鬱になりやすいから気をつけてねといわれました。晴れの日が2ヶ月間全くない訳ではありませんが、晴れた日には住んでいる人々が大喜びという感じです。笑

交通機関

主な交通機関ふたつについて説明します。

スカイトレイン

バンクーバーには『スカイトレイン』と呼ばれる電車があります。その名の通り空を走る電車です。

地上より高い場所なので、景色がとてもキレイでした。こちらは私が生活していたjoyce-collingwod staionで撮影した写真です。(適当にとったものでごめんなさい)

スカイトレインには
・Expo line
・Canada Line
・Millennium Line

の3つの路線があります。とてもシンプルに構成されていて、日本の路線に比べたら100万倍簡単ですのでご安心ください。

ちなみに時間通りには電車は来ませんので、余裕を持って行動しましょう。日中はたくさん本数が走っているので、5分も待てば次の電車に乗れます。

バス

バスもたくさん走っていますが、電車よりは少し難しいかもしれません。

同じバス停からでも違う方面に走るバスが出ているので、必ず電光掲示板の番号を確認します。日本のバスとシステムは変わりません。

注意するべきことは、降りる際にボタンではなく紐を引っ張っております合図をすることです。紐に届かないスペースにはボタンもありますが、紐という発想が私にはなく割と衝撃だったので、間違えてバス停を逃さないようお気をつけください。

文化の違い

次にバンクーバーと日本の文化の違いについて説明します。

生活する上で知っていないと失礼にあたることもあるので、最低でも以下の3つの項目については把握しておきましょう。

多様性あふれる都市

留学体験談・レポート|年代・国・目的別の留学体験談公開! | 実績20万人以上の留学ジャーナル

バンクーバーは移民人口が2割を占めるほどの移民大国です。

みなさんがイメージしているような白人だらけのTHE 外国!ではありません。そもそも外国人=白人というイメージもよくないので、もしある人はやめましょう。

文化がミックスした都市であるため、様々な国の人々を見かけます。電車の中では4ヶ国語が聞こえてくるほどです。

ここで気をつけてほしいことが、相手の文化を尊重する行動です。

具体的には
肌の色や体のパーツの特徴について話さない
(褒め言葉だとしても場合によってはNG)
珍しい人がいてもジロジロ見ない
(普段日本人しかいないので無意識にやってしまいがち)
見た目で国籍を判断しない
(アジア人だけどカナダ生まれの人めっちゃいます)

英語=白人が話すというイメージがつきすぎているせいで、日本人は無意識に差別的発言をしています。例えば「鼻高くてキレイ」も向こうだと聞きなれない言葉です。

チップ文化

払う」or「ゴチ」正解は…? 男が恥をかかない「女のお会計マナー」#51 — 文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子 | ananweb – マガジンハウス

外食に行った際にお会計で料金とは別に払うサービス料金のようなものです。

基本的にはお会計合計金額の15~20%は支払うと言われていますが、現地の人でも12%のときもあるそうなので、サービスによって支払う額は変えて問題ありません。

ただ間違えないでほしいのは、『チップは気持ちではなく出すのが当たり前』ということです。

日本人はチップ文化がないため、別に払わなくてもいいやと思ってしまう方も多いです。実際、そのような観光客が多いからなのか「日本人はいつもチップを払わない!💢」という悪いイメージが残念ながらついています。

並みのサービスを受けたらしっかり12~15%のチップは払うようにしましょう。

マリファナの合法化

In need of weed | News | Illinois Times

2018年にカナダでのマリファナの娯楽目的での使用が合法化されました。

お店ではマリファナクッキーが売られていたり、フェスが開催されることもありますが、日本人には日本人の法律が適応されますのでご注意ください。カナダにいるからといって、使用していいわけではありません。

街中でも想像以上に匂いがするので、気持ち悪いと感じる方もいるかもしれません。そこは覚悟しておきましょう。(そんなひどい匂いでは無いのでご安心ください)

バンクーバーについてのまとめ

  1. 自然と都会が融合している数少ない都市である
  2. 多様な文化を受け入れる都市であり、日本人にとって住みやすい
  3. 10~11月の雨季を除いて天候は年間通して安定している
  4. 交通機関がシンプルで、全ての公共施設が近く生活しやすい
  5. 文化の違いは大きく、意識して行動する必要がある

以上、カナダ留学バンクーバーについてのまとめです。たくさんの人に海外に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

  • この記事を書いた人

Ayumi

【英語学習・海外生活を発信】2022年〜カナダのバンクーバー。23歳まで海外経験なし→カナダワーホリでSEPHORA美容部員→今はフリーランスとして活動。カナダでの実体験をもとに、ブログを執筆中。2019年カナダ短期留学→2021年カナダ旅行→2022年カナダワーホリ。海外にチャレンジする留学生を応援しています。

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